

2026/1/17 sat. FUTABA ALTER:NATIVE 2026 in 東京
2026/3/7 sat. FUTABA ALTER:NATIVE 2026 in 福島県双葉町
200人からつくる alternative
― 新しい地域自治と風景のデザイン ―
FUTABA ALTER:NATIVE 2026

2026/1/17 sat. FUTABA ALTER:NATIVE 2026 in 東京
2026/3/7 sat. FUTABA ALTER:NATIVE 2026 in 福島県双葉町
200人からつくる alternative
― 新しい地域自治と風景のデザイン ―
FUTABA ALTER:NATIVE 2026



双葉町 その大きな空間=可能性に どんな火種を起こすのか
双葉町、2011年に人が住めなくなった場所
あれから10年以上経ち、いまは200人くらいが住んでいる
ここでは、地域再生とか活性化とか成長とか
はたまた復興という言葉も どれも違う気がしたのだ
確かにここには今、多くの人はいない
ここに住んでいた多くの人は 地元への思いを持ちながらも
避難先で生活を立て直さざるを得なかった
ここでの仕事を続けることができなかった
ここでやり直すことも簡単じゃない
でも希望を持つことはできる
過去を取り戻すこととは別の、希望を描くことができる
それは”外”にいた僕らにも持てるはずだ
ここにある「空間」は、可能性だ
未来をゼロベースでつくっていける稀有な場所
日本の今までの社会システムを前提とすらせず
新しい価値観で、新しいまち、新しい社会、新しい世界を
ここに生み出すこともできる
それは誰かが考えてすぐに描けるものではない。
時間をかけて、見えてくる。
きっかけとなる時間を、共に。
この地は日本の人たちにとって忘れられないことが起きた大事な場所。
そのことの意味を僕らはどう捉えることができるだろうか。
もしかしたら関わりのきっかけとして活かすことができるかもしれない。
日本全体の、あるいは世界の人々が、何かを考える場所になれるのだから。
このチャレンジは、辛酸をなめた被災者の方や地域社会のために
必ずや新しい可能性を生むはずだ。

200人からつくる alternative
― 新しい地域自治と風景のデザイン ―
FUTABA ALTER:NATIVE 2026
2026/1/17 sat.
FUTABA ALTER:NATIVE 2026 in 東京
いま、あらためて復興を考える
復興を、未来のまちづくりと捉え直す。
公費解体による空き地、異なる歩みを見せる自治体。
「関係人口」「地域自治」「風景のデザイン」次世代のテーマが議論の中心にある。
この全国的な問いに、双葉町の今を重ねる。町長、行政、研究者、実践者が集まり。
災害復興の先にある地方創生。地域デザインの可能性を広げていく。
Session 1
災害復興事業の
課題と
これからの日本
日本では、近年、東日本大震災、能登半島地震と地震が頻発しているだけでなく、毎年のように水害被害も発生しています。これらの災害に対して、行政は様々な支援制度をもってインフラ整備や住宅整備などを進めていますが、行政の支援から自立的な地域活動にバトンタッチする場面で多くの課題があります。双葉町もこの課題に直面していることから、日本の災害復興制度のあり方を双葉町の現状を通じて議論します。
双葉町長
伊澤史朗

Speaker
復興庁審議官
古橋季良

Speaker
特任准教授
東北大学
苅谷智大

Speaker
建築学専攻教授
東京大学
大月敏雄

SPEAKER
都市計 画家
佐々木晶二

Moderator
Session 1
災害復興事業の
課題とこれからの日本
日本では、近年、東日本大震災、能登半島地震と地震が頻発しているだけでなく、毎年のように水害被害も発生しています。これらの災害に対して、行政は様々な支援制度をもってインフラ整備や住宅整備などを進めていますが、行政の支援から自立的な地域活動にバトンタッチする場面で多くの課題があります。双葉町もこの課題に直面していることから、日本の災害復興制度のあり方を双葉町の現状を通じて議論します。
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Speaker
伊澤史朗
双葉町長

Speaker
古橋季良
復興庁審議官

Speaker
苅谷智大
特任准教授
東北大学

Moderator
大月敏雄
建築学専攻 教授
東京大学

Moderator
佐々木晶二
都市計画家

Speaker
御手洗瑞子
株式会社
気仙沼ニッティング

Speaker
髙崎丈
高崎のおかん

Speaker
浅野 雅己
浅野撚糸株式会社

Moderator
江良慶介
kurkku alternative
Session 2
関係人口と
新しい働き方
双葉町や宮城県で復興に取り組む実践者を迎え、働き手が未だ少ない双葉町でどのように地域と協業しつつ関係人口を広げ、多様な働き方や役割を生み出していけるのかを探ります。東京で暮らす私たちが、双葉町と仕事・学び・協働などさまざまな形で関わる可能性を考え、自分なりの関わり方を探すためのセッションです。
Session 3
双葉からはじまる地域自治と風景のデザイン
帰還が始まって3年が経った双葉町は、この先どのような道筋を歩んでいくのか。他の地域や過去の事例にとらわれずに、稀有な状況にあるこの場所ならではの歩み方を探る必要があると思われます。当面は多くの空地が残っていく中、ここにどのような風景をつくっていけるのか。行政自治と地域自治/住民自治のあり方とともに、”新しい都市計画”の捉え方と可能性について話します。
双葉町町長
伊澤史朗

SPEAKER
復興庁審議官
古橋季良

SPEAKER
国土交通省
田中聖也

SPEAKER
特任准教授
東北大学
苅谷智大

SPEAKER
SPEAC.inc
林厚見

Moderator
NETWORKING
AFTER
NETWORKING
3つのセッションで議論されたアイデアを火種に、さらに可能性を深めていくセッション。双葉町の未来に向けて、様々な視点や意思を持ち寄ることでアイデアを実現に向けて具体化するための方法を模索したい。このセッションはネットワーキングの場として重要な役割を果たし、参加者同士の協力や新たなコラボレーションを生み出す場となる。
Session 3
双葉からはじまる地域自治と風景のデザイン
帰還が始まって3年が経った双葉町は、この先どのような道筋を歩んでいくのか。他の地域や過去の事例にとらわれずに、稀有な状況にあるこの場所ならではの歩み方を探る必要があると思われます。当面は多くの空地が残っていく中、ここにどのような風景をつくっていけるのか。行政自治と地域自治/住民自治のあり方とともに、”新しい都市計画”の捉え方と可能性について話します。
双葉町町長
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Speaker
伊澤史朗
復興庁審議官

Speaker
古橋季良
国土交通省

Speaker
田中聖也
特任准教授
東北大学

Speaker
苅谷智大
SPEAC.inc

Speaker
林厚見
AFTER
NETWORKING
AFTER
NETWORKING
3つのセッションで議論されたアイデアを火種に、さらに可能性を深めていくセッション。双葉町の未来に向けて、様々な視点や意思を持ち寄ることでアイデアを実現に向けて具体化するための方法を模索したい。このセッションはネットワーキングの場として重要な役割を果たし、 参加者同士の協力や新たなコラボレーションを生み出す場となる。







